畑で作っているという牛蒡をいただいた。
「牛蒡引く」が秋の季語だと、昨年同じ人にいただいて、調べて知った。
さっそく筑前煮にしたのだが、牛蒡を調理するたびに、疑問が沸く。
「シロさんは、そう言ってたけど、ほんとかな」
そう言ってた、というのはこの発言だ。
ごぼうのアクはポリフェノールでうまみの素だから水にさらさない
『きのう何食べた?』1巻の最初「鮭と牛蒡の炊き込みご飯」でのワンシーンだった。
「え、全然水にさらさないの?」
そのときも思ったが、それからもぐずぐずとちょっとだけさらす、という方法をとってきた。ずっとやってきたことをしない、というのは気持ちが悪いというか、どこか納得いかない部分がある。
ということで、読み返してみた。
シロさんは、きっぱりご飯を炊くお釜にささがきながら入れていた。
それでもやっぱり、わたしはこれからも、ちょっとだけさらすんだろう。いつか、このハードルを越えたらまた、記したい。
ところで、久しぶりに読んだ『きのう何食べた?』は、いやいや、こんなに濃厚だったの? と悲鳴を上げるほどに、濃く深くおもしろかった。

細く見えますが、太いけど長いの。

切ると、白くてきれいでした。

いただいた牛蒡は、半分使いました。

5分くらい水にさらした牛蒡は、とても素直な味でした。牛蒡そのものの味なのでしょう。

こちらは、先週食べた「豚柳川」。夫から、たまにリクエストが来るメニューです。

牛蒡は、肉の脂と合いますね。

このマンガ、ほんとうに大好き。
シロさんの本、お持ちなのですね。
私はドラマだけですが、おいしそうなものが出てきますよね。
ごぼうをさらすか、さらさないか?
私もしっかりさらしていたのですが、料理番組でポリフェノールのことを聞いてからさらさない派になりました。
さらさないかわりに電子レンジにかけるといいそうです。
でもレンジにかけてしまうとささがきはできないのです。
きりたんぽの時は直接鍋にささがきにします。
煮物、美味しそうですね。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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