ペドロが、教会のクリスマスコンサートに誘ってくれた。
アパートから徒歩5分、エヒード公園のまえにある「Santo Domingo de Silosサント ドミンゴ デ シロス教会」で、夜の8時から開催されるという。
ピントの少年少女合唱団と、熟年の大人のコーラスグループ(ペドロは、「長老たち」といっていたby Google翻訳)が、クリスマスソングを歌うのだそうだ。
教会の外観は何度も観ているが、なかに入るのは初めてで、その美しさに息をのんだ。
礼拝堂にはたくさんの人が集まっていて、ミサに使われるベンチはすでにいっぱいだった。2階に行こうと、ペドロが促す。2階には集会用の椅子があり、やはりたくさんの人がいてそこで一緒にコンサートを楽しんだ。
子供たちの歌声は優しく澄んでいて、大人たちのコーラスは力強く迫力があり胸に響く。
きよしこの夜、ジングルベル、ホワイトクリスマスなどの知っている曲もあり、ああ、クリスマスソングは世界共通なのだとあたりまえのことかもしれないが、ぼんやりと思ったりした。
ピントという郊外の町でのクリスマスコンサート。
約70%がカトリック教徒だというスペインでは、きっとどこの町でも同じようにクリスマスイベントが行われているのだろう。そう思うと、不思議だった。
☆みなさんどうぞ、楽しいクリスマスを☆

ピントの1日目は、バスに乗ってヘタフェのショッピングモールへ行きました。生活に足りないものの買い出しです。

すっかりクリスマスモード。写真には写っていませんが、社会科見学らしき子供たちの集団がぞろぞろ歩いていました。

モールは明るくて、日本とあまり変わらない雰囲気。アウトレットも併設されていました。

クリスマスコンサートの様子です。

2階から楽しみました。

受胎告知のシーンを再現した、箱庭のような部屋がありました。

キリストが生まれた馬小屋。「ベレン」と呼ばれる、スペイン独特のクリスマスに飾るジオラマだそうです。

帰り道のエヒード公園。ピントのクリスマスイルミネーションは、白とブルーでシンプルな感じです。

翌朝通った「サント ドミンゴ デ シロス教会」。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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