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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

テムズ川クルーズ

旅の2日目は、コベント・ガーデンからトラファルガー広場、ビッグ・ベンまで歩き、テムズ川に出てUber Boat(リバーバス)に乗った。

予報は曇りだったのに、時間が経つにつれ青空が広がっていった。

 

テムズ川は、南イギリスを流れる大河で、コッツウォルズ付近の丘に水源があり、北海へと流れゆく346kmの川だ。一昨年2022年の夏には、イングランドを襲った熱波による渇水で枯れ、水源が十数km下流へ移動したというが、悠々と流れる冬のテムズ川に、そんな表情はなかった。

 

「どこまで乗る?」

「グリニッジ桟橋まで乗ろうと思ってたけど、運賃高いね」

「じゃ、タワー・ブリッジ?」

「うーん、その先にしない?」

「そこから帰る電車、どうなってるんだっけ」

大河を悠々とクルーズといいつつも、こまごまとした雑事がつきまとうものである。

 

それでも、窓際に座った船内は暖かくホッとひと息つき、デッキに出れば川面を流れる風は心地よく、下から眺めたタワー・ブリッジは、迫力満点だった。

水が満ちた大きなテムズ川の流れにも、たぶん身体じゅうに、「1/fゆらぎ」を感じていた。

トラファルガー広場は、ものすごい人。左がナショナル・ギャラリー。正面は、セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ教会。

ネルソン提督の像。四隅を固めるライオンが、大きかった!

ダブルデッカーが、普通に行き交っていました。

さらに歩いてビッグ・ベンへ。正式名称は「エリザベスタワー」国会議事堂に属した時計塔です。

ロンドン・アイを観ながら、出発。ウェストミンスター桟橋から乗りました。

前日に観たセント・ポール大聖堂とミレニアム・ブリッジ。

セント・ポール大聖堂と、シティの高層ビル群。

民謡に歌われた「ロンドン橋」は、けっこう地味です。

タワー・ブリッジは、ロンドンの歴史を伝える象徴的な跳ね橋。民謡のロンドン橋とよく間違えられるとか。

その橋をくぐり、カナリア・ワーフ桟橋まで乗りました。

タワー・ブリッジ、かっこいい。

 

☆『地球の歩き方』特派員ブログ、更新しました。

  1. 【2024年冬ロンドン散策〈1〉コヴェント・ガーデンからトラファルガー広場、ビッグ・ベンへ】

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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