およそ5日間過ごしたロンドンから、マドリードへと飛んだ。
トランジットのついでに降りたった旅のプロローグだと思っていたロンドンだが、想像以上に楽しかった。アパートを借りたイーリング・コモンが暮らしやすい町だったことも、大きい。
知らなかったが、この付近は日本人駐在員が多いのだそうだ。
中心街より家賃が安く、たぶん治安もそれほど悪くない。日本人向けの食料品店もあり、刺身や寿司、小松菜や椎茸も売っていた。
「メンバーズカード、お作りしますか?」と日本語で訊かれたのだから、かなり多くの日本人が暮らしているのだろう。
旅をすると、よく思う。
これまで知らなかった、ガイドブックにも載っていない町や道、スーパーや店などが、急速に親し気に人なつっこい顔を見せ始める。
そこで過ごし、その場所を知るということは、そういうことなのだろう。
どこの国でも、言葉が通じなくても、肌の色が違っても、そこで”人が暮らしている”ということに変わりはない。
様々な人種が暮らすロンドンだからこそ、今回、特に強く感じたのかもしれない。

アパート外観。可愛いというかシックというか。使ったのは片方の1階と地下の部屋。隣や2階には、ほかの住人がいました。

徒歩1分で重宝したスーパーTESCO。ガソリンスタンドに隣接していて、24時間営業でした。

メトロのイーリング・コモン駅まで歩く道。

家並みが、独特です。

日本の昭和の頃のポストに似てる~♩

イーリング・コモン駅。

ガラスの模様が、メトロのマークになっていてかっこいい。近郊線の電車は、クレジットカードタッチで乗れました。

「なんか四ツ谷の駅、思い出すな~」と夫。会社があったので、四ツ谷駅は馴染みの駅でした。

ラストナイトは、自炊しました。まな板がなかったので、キッチンペーパーとキャベツの皮で代用。

旅行中は野菜の摂取量が減るので、スープをたっぷり煮ました。マッシュルームは、日本で売っているものと歯ごたえが違い、しっかりしていて美味でした。
☆『地球の歩き方』山梨特派員ブログ、更新しました。

随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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