マスクが店頭に並び始めた今も、マスク作りを続けている。
お洒落な布マスクにハマった人も多いと聞くが、そのひとりである。
どうせなら誰かの役に立てるようにと考えて、半月前からカフェに置いてもらい、販売することにした。売り上げは、「NPO法人楽しく笑って人生を過ごす山梨手話の会」へ寄付しようと決め、少しずつ作りためては置きに行っている。
「仁田平マルシェ」はランチも美味しく、そちらも楽しみながらのんびりペースで、売れたかな~とのぞきに行く。売れたのは半月で5枚だが、1枚も売れないかもとも内心思っていたので、心のなかでガッツポーズしている。
今回、作ったマスクをどうしようか考えた。
いろいろなやり方があるが、自分で選んで楽しんで使ってもらいたいという気持ち、手話の会に寄付できないかという思い、様々考えあぐねて物を大切に使っている「仁田平マルシェ」に持ちこんでみた。
ひとつ返事でOKしてもらい、感謝している。
スローペースな作り手のわたしには、ちょうどいい感じで買ってもらえて、ちょっとうれしいこの頃である。
「仁田平マルシェ」に置かせていただいています。
リサイクルの段ボールに入れて、山梨手話の会のパンフも置いています。
サイズは、ちょっと大きめのMサイズ。男性でもOKです。
「楽しく笑って人生を過ごす山梨手話の会」という長い名前、大好きです。
さくらんぼ柄も作りました。キュートでしょ。
応援している「明野さくらんぼ」もがんばっています。
目に涼しいブルーのチェック柄。
縦横チェックとナナメチェックと作りました。楽しんでいます。
マスクを販売されているのですね。
何かの形でお役に立てられたら、気持ちのはりにもなるでしょう♪
さくらんぼも可愛いし、黄色のミモザ?でしょうか。それも可愛いですね。
新しい事を始められる・・・。素敵ですね。
こちらも、元気をいただきました!
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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