クリスマスローズが、たくさん花を咲かせている。
毎年値が落ちた頃に少しずつ買い足して植えているので、だいぶ増えてきた。去年植えた株も1輪だけ花をつけている。
クリスマスローズの可愛らしさは、うつむいて咲くところにある。
わたしは、そう思っている。
ついうつむいて歩きがちな、自分と重ねる。
気づくたびに、上を向いて歩こうと思うのだが、また気づくとうつむいて早足で歩いている。
そしてクリスマスローズは、うつむいて咲きながらも、ゆっくりとだんだんに上を向いていく。その姿は力強くも感じられ、そこにもまた魅かれるのである。
クリスマスローズ畑のようになってきました。
最初に植えたのはこの子。夫がイベントの参加賞でいただいたものです。
蕾もまた可愛らしい。
そのあとに植えた白。
だんだん顔を上げてきています。
咲きかけもまた可愛らしい。
グリーン&ピンクのお花。
去年植えて、1輪だけ花をつけた子です。
小ぶりの花をいっぱい咲かせる子を1輪だけ、切って飾りました。椿のようにも見えますね。
こんばんは。
明日休みなので夜更かしです。
一輪のクリスマスローズ可愛いですね。
ほんとつばきのようにも見えますね。
咲いている姿は写真を撮りにくくつい見るだけになってしまいます。
花があまりない季節に咲くので人気がありますよね。
きょうはさえさんのところも暖かかったでしょう?
hanamomoさん
こんにちは♩
クリスマスローズ、たくさん咲かせて活けるの、憧れだったんです。まだまだ切るのには抵抗ありますが1輪だけ指してみました。
クリスマスローズはいちばんきれいなときにうつむいていて、ほんと写真はうまく撮れません。この時期に咲くから人気があるのかもですね。
きのうから、急に暖かくなりました。今日は雨ですが、暖かな雨です。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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