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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

我が家の八ヶ岳

引き続き、桜を取材している。

山高神代桜の近く、眞原(さねはら)の桜並木だ。桜のトンネルを歩くのはとても気持ちよく、文字通り身も心もリフレッシュした。

 

その帰り道のこと。

八ヶ岳が目の前に姿を現した。

「えっ! あれ、八ヶ岳?」

山は見る場所により形が違って見えることは知っていた。だが、その姿はいつも見ている雄姿とはまったくもって雰囲気が違っている。

「こんなに、ごつごつしてたっけ? もっと繊細で、もっとスッとしてるよね」

驚いた。

そして、ふふふと笑う。

素敵な桜並木はないけれど、我が家の、我が町から見る八ヶ岳は、かっこいいなと。

親ばかでしょうか。

これが武川町から撮った八ヶ岳です。

そしてこれが明野の我が家から撮った八ヶ岳。違う山みたいです。

眞原からは、南アルプス連峰が迫るように見えています。

750メートルの桜並木です。

可愛い♡

桜って、葉がひらく前に花を咲かせるんですよね。

 

☆『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログ、更新しました。

【750mの桜のトンネルを歩こう~「眞原(さねはら)の桜並木」】

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

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