休暇をとった金曜日、夫に誘われ山高神代桜を見に出かけた。
昨年は行きそびれたので2年ぶりということになる。
実相寺には、樹齢2,000年とも言われる神代桜のほか、ソメイヨシノなど数種類の桜が30本以上ある。
境内入口も、桜のトンネルを通り抜けるかのようだ。
その桜のトンネルに、しだれ桜を受けとめるように棚が設置されていた。
2年前にはなかったものだ。
大木も、成長するのだなと当たり前のことに驚く。
何度も枯れかけた神代桜を守ってきた人々は、桜と共生することを自然に受けとめ考えられるのだ。
そしてこうも思う。
人は桜とともに、歳を重ねてゆくのだと。
駐車場から実相寺入口まで歩くと、水仙とのコントラストを楽しめる風景が出迎えてくれます。
これがしだれ桜の棚です。
見上げると、こんな感じ。きれい。
横目にまた水仙と桜を楽しみつつ、歩きました。境内の桜のなかにはまだこれから開花するものもありました。
樹齢2,000年とも言われる山高神代桜です。
人の手を借りてはいても、その生命力には驚かされます。
ぼんぼりのように花が集まって咲くのが可愛らしい♡ほぼ満開でした。
なんと美しいさくらでしょう。
とても有名なさくらなのですね。
やまたかじんだいざくらと読むのですね。
秋田の田沢湖の近くに神代(じんだい)というところがあって、親しみを感じました。
可愛い桃色の桜ですね。
私は今日満開のさくらんぼの花見をしました。
イタリアのベランダでの演奏、素敵な知恵ですね。
ニンニクラーメンはニンニクが苦手なので食べられませんが、合理的な作り方に感心しました。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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