東京で、娘夫婦と久しぶりに会った。結婚したのはちょうど1年前になるが、桜の季節を待ってこれからウェディングフォトを撮...
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庭では、桜や水仙のほか、辛夷や雪柳、ミツバツツジ、春蘭、プラムなどが咲き始めている。久しぶりに、夫の一眼レフを借りて...
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「あ、咲いてる」窓から見て、気がついた。待ちかねていたわけでもなかったので、そういう反応になる。庭の桜である。取材取...
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4月に入り、桜の取材に出かけた。開花が遅れた今年、まだ満開にはほど遠いが、週後半は雨予報。少し早いが「石和温泉さくら...
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庭の水仙が、ようやく咲いた。『俳句歳時記』を調べると、「水仙」は冬の季語。また「喇叭(らっぱ)水仙」「黄水仙」は、春...
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エッセイ教室や句会から帰るときに通る道すがら、桜を見かけた。あれ? と思うのは、行きも同じ道を通ったのに、まったく気...
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3月の句会。兼題は「彼岸」「蒲公英(たんぽぽ)」。「彼岸」は、春の時候の季語で、傍題に「入彼岸」「彼岸過」などがある...
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先日の俳句の講演会で、講師の長谷川櫂氏の春の水を詠んだ句がとても素敵で、「春の水」という季語の鮮度のようなものを受け...
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毎週のように、雪が降り、積もっている。3月に入り一週間。二十四節気では、啓蟄だというのに、虫たちも雪の下でまだまどろ...
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「ハナミズキの枝に、モズの速贄(はやにえ)があるよ」夫がいうので見にいくと、枝に刺さった蜥蜴(とかげ)の腹が銀色に輝...
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四季, 空, 田舎で 2024.02.27
今週には2月も終わるというのに、ふたたび雪が積もった。油断した。たいして積もらないだろうと、予報を見て勝手に判断して...
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冬の雨が上がった朝、庭で蕗の薹がたくさん採れた。すでに2度天麩羅にしているので、たっぷり使って蕗味噌を炒めた。「蕗の...
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山, 四季, 田舎で 2024.02.23
きのうは、つつみんの誕生日だと朝イチでやっていたが、今日2月23日は、富士山の日だそうだ。2(ふ)2(じ)3(さん)...
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果物選びが難儀な季節だ。苺もデコポンも、旬というにはまだ早く、高価だ。そんななか、お隣り須玉町の産直野菜売り場「おい...
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