「東側の森に、白い花が咲いてるよ」家の玄関側に隣り合わせた森である。毎年咲くコバノガマズミかと思ったが、様子が違う。...
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今シーズンは記事にしないうちに、タチツボスミレの季節ももう終わりを迎えようとしている。大工道具の「墨入れ」に似ている...
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4月の句会は、「ふらここ」「桜」が兼題。春の季語のなかでももっともスタンダードな「桜」と、遊具「ふらここ・ぶらんこ・...
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栗原はるみの人参サラダは、これまでも美味しいと思っていたが、今回最高のできだった。人参がよかったのだと思う。なにせ、...
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お庭で採れたという独活を、いただいた。立派で、美しい。包んであった新聞紙を開くともう、香り立つ。春の匂いだ。さっそく...
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新緑の季節は、知らぬ間に訪れる。そして、知らぬ間に去っていくことが多い。木々たちは、今日からが新緑だとも今日までが新...
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庭の辛夷が、咲いた。真っ白い花びらを6枚、ひらひらと風に任せ揺れている。美しい、という言葉よりも、儚い、頼りない、と...
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春の雨。そのたびに、山々が雪化粧をする。当たり前だが、山頂付近では、雨ではなく雪が降っていたのである。そして、その雪...
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春の季語のひとつに「春夕焼(はるゆやけorはるゆうやけ)」がある。以下、『俳句歳時記』から。ぼんやりと霞む春の大気を...
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スーパーで新玉葱を見つけたので、リュウジの「無限新玉ねぎ漬け」を作った。去年作って、めっちゃ美味しかったから新玉葱が...
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庭を、ツグミがちょこちょこ歩いている。オスだ。冬鳥で渡り鳥。庭では早春に見かけることが多い。一度冬眠中のけろじを掘り...
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山, 四季, 田舎で 2023.01.30
10年に一度ほどの寒波と言われた3日前、雪はほんの気持ちほどしか積もらなかった。「韮崎でも積もらなかったのに、双葉で...
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手話教室で、大寒の卵をいただいた。毎年、先生が茹で立て熱々をみんなに配ってくれる。大寒の卵は、卵愛半端ない先生の毎年...
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山, 四季, 田舎で 2023.01.26
10年に一度ほどの大寒波だそうだ。雪はほとんど積もらなかったが、朝7時のリビングは3℃。ウッドデッキの温度計は、マイ...
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