ため息をつくと、幸せが逃げる。

よく聞く言い伝えだが、由来には、ため息を聞いた周囲の人が不快に感じて離れていってしまうから、という説もあるそうだ。

確かに近くで誰かが、それも親しい人がため息をついていたら、気分が重くなる。それだけのことで人間関係がうまくいかなくなったりはしないんじゃないかとも思うが、小さなことでも重なれば嫌になることもある。

ただ、ため息をつくことは、悪いことばかりではないらしい。

脳を刺激し呼吸の速さをリセットしたり、酸素をたくさん取り入れることでリラックスできたりといった効果があるという。悩んだり疲れたりして呼吸が浅くなっているときに、ため息をつくのには理由があるのだ。

なのでわたしは、自分でも思いもかけずに大きなため息をついてしまったときなんかに、背中を伸ばして大きく深呼吸することにしている。

幸せも逃げていかないし、リラックス効果もあるし、何より気持ちが切り替えられることが大きい。ほんの小さなことだけど、もしかしたらそんな小さなことが幸運を呼び込むのかも知れないと思いながら。

きのうは、大掃除をちょっとだけしました。中掃除くらいかな(笑)

掃除は苦手だけど、きれいにすると運も開けるような気がしますね。

敷物を替えるときに出てきた、いたずら描き。上の娘が小学生のときの作品？

片付いたリビングの窓際です。クリーニングしたカーペット敷いて。

娘のいたずら描きは、この下に隠れていました。

更新したネイル。夏っぽい色ですが、雪の結晶が入るだけで冬らしくなります。

幸運は、身体の先端、指先などから入ってくるそうですよ。