今年の4月は、特派員ブログの4記事すべて桜にした。
きのう観に出かけたのは「長坂池の桜」。娘が通っていた高校のすぐ近くだったのに、行ったことのないスポットだ。
車で行き、ただ歩いて黙々と写真を撮る。
地味な仕事であるが、桜をアップして観る人に少しでも明るい気持ちになってほしい。そんな気持ちから桜を撮りに出かけている。
こちらは桜スポットと言えど、人もまばらだ。推奨されている人の少ない場所でのウォーキングのようなもので、わたし自身のリフレッシュにもなっている。
今、桜を観に出かけることもできない人がたくさんいる。
それを思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
それでも自分にできることが少しだけでもあるのなら、と自分を叱咤し出かけている。
してはいけないこと、できないこと、その狭間で、今できることを考える日々である。
南アルプス連峰の甲斐駒ケ岳がアップで見えるスポットです。
池を囲むソメイヨシノたち。
池の周りを、ぐるりと1周しました。
今わたしにできること〈その2〉東京で暮らす上の娘が「マスク1枚もない」というので、作りました。
パートナーの分と2枚ずつ。
裏地は、イカリ模様です。近しい人のためにも、できることをしていきたい。
☆『地球の歩き方』北杜・山梨特派員ブログ、更新しました。
今年の桜は、いつもの年よりも長く咲き、ひときわ美しい気がします。
残雪の山々と桜並木を見せてくださりありがとうございます。
こちらで見ることは、かなわない景色です。
本当にきれいですね。
マスク可愛いですね。
取り寄せられたキットで作られたのですか。
まだまだ長期戦のようですね。ご心配でしょう。
美しいさくらの景色をたっぷりと楽しませていただきました。
本当にさくらっていい花ですね。
若いころ、自分の好きな花を生ける花展があり、私は桜にしました。
先日、片づけをしていたらその写真を見つけたのであとでブログに載せてみたいと思っています。
優雅で、華やかで、そしてものがなしさもいだいたこの花が大好きです。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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