今年は、桜が早い。
3月のうちに桜が満開を迎えた、上半期のスタート。
『地球の歩き方』の4月トップ記事に、桜をアップしたかったので、3月末も末、JR甲府駅近くの「舞鶴城公園」を歩いた。
満開だった。
3年ほど前に、「舞鶴城公園」で行われた、芝生の上でヨガを楽しむイベントに参加して、気持ちのいい公園だと実感し、記事をかいた。
【400年前にタイムスリップ~甲府城跡「舞鶴城公園」を散策しよう!】
そのときには、11月だったこともあり、まったく桜を意識しなかった。
それが、咲いてみるとこんなにたくさん桜の木があったのかと驚く。
ふきのとうのように、土に隠れているわけでもないのに、木はすべて木であり、桜だとかケヤキだとか考えてもみない。
モミジやイチョウ、松など、葉の形や色が独特なら別だが、すべて木というくくりでしか見ていなかったのだろう。
ゆっくりと気持ちよく散策したというのに。
春はなにかと、忙しい。
いつも通っている場所で桜が咲いているのを見て、ハッとさせられる人も多いかもしれない。
桜は、やっぱり日本の花。お城とのコラボレーションがいい感じ。
階段も多くて、その一段一段が大きくて、息が切れましたが気持ちよかった。
桜がいっぱい。
天守台からの眺めも、気持ちよかった。
☆『地球の歩き方』山梨特派員ブログ、更新しました。
さえさん、おはようございます。
舞鶴城公園の桜、堪能させていただきました。
本当に美しいですね。
我が町にある千秋公園よりも大きな公園のようですね。
一足早くお花見できました。
こんな風に咲きそろうと、さくらに勝る花はないと思いますね。
今年は秋田の開花も早そうです。
一足沿い秋田の花見にもお出かけくださいませ。
随筆屋。
Webライター。
1962年東京生まれ。
2000年に山梨県北杜市に移住。
2012年から随筆をかき始める。
妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。
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