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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

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健康, 生き物, からだのこと, 田舎で 2018.05.07

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「いちばん不自由なんは、心やな」なぜにエセ関西弁かと言えば、田辺聖子の小説を読んでいたせいだ。で、何が不自由なのかと...

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花と木, 生き物, 田舎で 2018.05.05

ハートの葉っぱ

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生き物, 手話, 日々の暮らし, 田舎で 2018.04.28

連休は、休みと休みと休みと休み

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花と木, 田舎で 2018.04.27

匂い立つ

【匂い立つ】においたつ① においが立ちこめる。② (美しさなどで)あたりが輝くように感じられる。 「 - ・つばかり...

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花と木, 親子, 家族のこと, 田舎で 2018.04.25

ペダルを踏み、流れゆく景色を

五十肩の治療も兼ね、リンパマッサージを受けに行った。マッサージをしてくれるのはまだ5歳の息子くんがいる若い女性で、息...

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家ご飯, 花と木, , 田舎で 2018.04.23

夏の季語、蕗の葉

庭の蕗で、茎の炒め煮と蕗の葉味噌を作った。蕗の葉味噌は、若い葉を使ったからか味噌に負けているような気がして、出始めた...

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生き物, 田舎で 2018.04.22

ツバメの季節

きのう、キッチンで昼ご飯の支度をしているとき、ウッドデッキを舞うように飛ぶつがいのツバメたちが見えた。ピーチクパーチ...

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花と木, 田舎で 2018.04.21

木漏れ日が作られていく

新緑が美しい季節である。窓の外を見まわすと、やわらかく明るい緑が広がっている。いちばんいい季節だと言ってもいい。2階...

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家ご飯, 花と木, , 田舎で 2018.04.17

コシアブラのひとり天麩羅

ご近所さんに、コシアブラをいただいた。「食べ頃だから、採りにおいで」と言われ、いただきに行った。週末、夫とふたり天麩...

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家ご飯, 花と木, , 田舎で 2018.04.13

ひとり揺れる、独活

初物のウドを、いただいた。夫の帰りを待ちながら、灰汁を抜き、酢味噌和えを作る。皮もきんぴらにし、葉の部分は天麩羅にす...

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花と木, 田舎で 2018.04.12

歩くタチツボスミレを探しだして

玄関側の石垣に、タチツボスミレを集めている。どこからか種が飛んできたのだろう。庭のあちらこちらにあったものを、何年か...

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花と木, 田舎で 2018.04.10

花桃

いつもと違う道を通ったら、思いがけず花桃の綺麗なお寺を見つけた。知らない道ではないが、通ることは少ない。これまで気づ...

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生き物, 東野圭吾, 田舎で, 読書 2018.04.09

日常のなかのワンシーンから

「あ、竜巻!」と言っても、小さな小さなものだ。庭仕事をしていて、枯れ葉を集めた箕(み)のなかで、一瞬枯れ葉がくるくる...

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健康, , からだのこと, 田舎で 2018.04.08

空を見上げて

「飛行機、観たことないでしょう?」「ありますよ、飛行機ぐらい」「空を飛んでる奴だよ?」「ああ、こうなってからはないで...

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

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