芝桜が花を咲かせる季節になると、毎年10株ほど植え足すのが春の行事となった。店先に出る芝桜には白とピンクがあり、ピン...
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何もない日なんてない。『三の隣は五号室』を読み、まったくもってそうであるなあと日常というものを噛みしめている。たとえ...
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花と木, 田舎で 2020.04.02
夫が整備している隣りの森で、ミツバツツジが咲き始めた。三枚ずつ葉を開く種類の(だからミツバツツジというのだが)野山に...
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休暇をとった金曜日、夫に誘われ山高神代桜を見に出かけた。昨年は行きそびれたので2年ぶりということになる。実相寺には、...
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「大豆生田のしだれ桜」は、毎年楽しみにしている隣町の桜だ。「大豆生田」は、わたしのなかでは読めないおもしろ地名ナンバ...
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3連休のこと。夫が、シイタケ栽培を始めた。森を隔てたお隣りさんがやっているのを見せてもらったらしい。しいたけ栽培は、...
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3週間の在宅勤務を経て、来週頭には全員が出社することになった。まだまだ情勢次第でどうなるかわからないけれど、すべてを...
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週末、25歳の末娘が帰ってきた。所用があってのことだ。4年ぶりだという。東京では、何度も会っていたのでそんなになると...
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花と木, 田舎で 2020.03.15
隣りの森に春蘭が点在しているのを、夫が見つけた。春に咲くから春蘭と名づけられたという野生の蘭である。花言葉は、「ひか...
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しつこく富士山を追いかけている。何度も前を通りつつも足を踏み入れたことのなかった「赤坂台総合公園」を歩いてみた。展望...
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エッセイサークルの友人が、マフラーを編んでくださった。短めの通し穴に入れるタイプのマフラーで、穴の部分がお花になって...
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庭と地続きの隣りの林を、休日ごとに夫が整備している。八ヶ岳から吹き下ろす「八ヶ岳おろし」と呼ばれる木枯らしが荒れ狂う...
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冷えきった薪ストーブに火を一から入れるとき、同じように薪を組み火をつけてもなかなか燃えないことがある。薪が違うのだか...
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「なめたけ、持ってくけ?」と近所の方にきのこをいただいた。原木栽培したものを食べきれないほどもらったのだという。「鍋...
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