『そしてバトンは渡された』の本屋大賞受賞記念と称して、シミルボンサイトで瀬尾まいこの連載を始めた。これまで読んだ小説も読み直し紹介していこうと思う。連載はこちら → 【瀬...
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家ご飯, 漫画, 食, 読書 2019.05.19
朝食に、シロさんのきんぴら蓮根を作った。いつもは砂糖も酢も麺つゆも使わないが、シロさんに習いやってみた。胡麻油で炒めた蓮根＆鷹の爪に、酒、砂糖、みりん、麺つゆ、酢を入れ、...
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洗濯物を干していて、不意に生きているんだなあと思った。汗をかいて汚れて、それを洗い流して。洗ってしまえばきのう着ていた服のことを忘れていくように、きのう持っていた感情もも...
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家ご飯, 食 2019.05.17
小さな穴から細く長く出る。それも3本。マヨネーズのことである。「これ、作った人、すごい！」よく聞くセリフだが、本気でそう思った。調べれば、キューピーが3年かけて開発した新...
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うちの藤が、咲いた。といっても隣りの林に自生している藤蔓だ。手入れをされた藤棚のようにたくさん花を咲かせるわけではないが、可愛い。玄関を出ると見えるところなので見上げては...
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外ご飯, 食 2019.05.15
東京で、ひとり飲み。たまに、そういう機会がある。誰かと約束するには急で時間もなく、ひとりで夕食を食べなくてはならないときだ。それはそれで楽しく、東京で暮らす友人たちに話す...
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外ご飯, 食 2019.05.14
先週もエッセイサークルの前に、『ベーグル＊いちか』でひとりランチした。ランチといっても、ベーグルをひとつ買い、食べるだけ。けれど、その日焼いたものを温めてくれるので焼きた...
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母の日の前日、上の娘からプレゼントが届いた。ピンクを基調にしたプリザーブドフラワーだ。やわらかなピンクが、目にまぶしい。優しく和やかな気持ちになる。お約束のメッセージ「母...
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吉田修一, 読書 2019.05.12
映画『楽園』の原作であるこの本は、5作からなる短編集だ。帯には「人はなぜ、罪を犯すのか」とある。1話『青田Y字路（あおたのわいじろ）』片田舎。田園に囲まれた一本道が分かれ...
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道の駅で見かけた山菜、ウコギを買ってウコギご飯にした。何年か前にご近所さんにいただいて、美味しかったのを思い出したのである。胡麻がなかったので、ネットレシピにあった胡麻油...
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今年は、スズランの開花が遅かった。たいてい5月1日のスズランの日には咲いているのだが、1週間ほど遅れただろうか。フランスでは、5月1日にスズランの花束を贈られた人に幸せが...
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生き物, 山, 田舎で 2019.05.09
きのうの朝は、山々が美しかった。山が美しいということは、それだけ冷え込んだということだ。久しぶりのひとりの朝。炬燵に入って熱い珈琲を飲む。まだ炬燵？ と言われそうだが、最...
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家ご飯, 漫画, 食, 読書 2019.05.08
『きのう何食べた？』1巻の最初に登場するのが「鮭と牛蒡の炊き込みご飯」だ。これがやたらと美味しそうで、その時点でハートを鷲掴みにされた。なので、作ってみた。秋じゃないけど...
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家ご飯, 食 2019.05.07
10連休。市内に遊びに出かけたくらいで、遠出することもなく、外食もほとんどせずに家で過ごした。多くの家庭で悩みの種だったのが、毎日のメニューだろう。カレーもシチューも煮た...
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