食べる気はないが、庭のあちらこちらに様々なキノコが生えている。一応、キノコ図鑑はハンドブックサイズのものを持っているのだが、写真を見てもまったく区別がつかない。「わ、これ...
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最寄り駅近くの蓮を、観に出かけた。二千年以上前の蓮の種を再生させたという古代蓮だ。「大賀ハス」という名は種から蘇らせた大賀一郎博士の名からつけられた。その「大賀ハス」を、...
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家ご飯, 食 2019.07.14
レタスと時同じくして、茄子とピーマンをたくさんいただいた。夫のリクエストに答え、ピーマンの肉詰めにする。赤ワインに合う夕餉だ。豚ひき肉と剥き海老を叩いたものを混ぜ、ニョク...
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家ご飯, 食 2019.07.13
長野県川上村のレタスをいただいた。採れ立ての大きなレタスを3個。うれしい。生で、火を通し、毎日のように食べている。肉厚で歯ごたえのシャキシャキ感もひと味違い何とも美味しい...
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「わ、間違えた!」LINEスタンプでは、よくあることだ。しかし、スタンプひとつタップしたわけじゃない。娘あてに、初めてスタンプのプレゼントに挑戦したというのに。送ってしま...
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山梨でも標高600メートルの我が家は、朝夕けっこう冷え込む。ぎっくり腰もほとんど落ち着いたが、梅雨時の温活は続けている。7月に入ってから、タンメンを食べ歩いていた。趣味と...
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湊かなえ, 読書 2019.07.10
湊かなえの4編から成る4人の女性を描いた連作短編集。舞台は、トンガ(南太平洋に浮かぶ約170の島群からなる国)と、そして1995年阪神淡路大震災に見舞われた神戸だ。『楽園...
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家ご飯, 食 2019.07.09
神戸の義父は、よく甲南漬けを送ってくれる。酒処灘神戸独特の奈良漬けのような漬物だ。とても美味しく夫もわたしも好物なのだが、タッパーには入らないほどの大きさのたっぷり入った...
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毎週通っている手話教室は、NPO法人『楽しく笑って人生を過ごす山梨手話の会』が運営している。その活動のひとつ「高齢ろうあ者いきいきサロン」に初めて参加した。65歳以上の聴...
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外ご飯, 山梨, 食, 旅 2019.07.07
先週『平山郁夫シルクロード美術館』を取材したとき、JR小淵沢駅の観光案内所に立ち寄った。つつじ祭りのときにお世話になった観光課の方に挨拶に寄ったのだ。ついでに近所の古民家...
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家ご飯, 食 2019.07.06
引き続き『やみつきバズレシピ』を楽しんでいる。栗原はるみの安定の美味しさとはまったく違った、遊び心満載のレシピ本だ。Twitterで料理男子がアップしていて人気になったと...
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外ご飯, 食 2019.07.05
先月は、夫の写真展があったり、父の入院があったりといろいろで、東京に出る機会が増えていた。家での朝食はご飯派だが、外ではパンが多い。たいていは、チェーンの珈琲屋で済ます。...
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中島京子, 読書 2019.07.04
タイトルは、『樽とタタン』「タルト・タタン」は、フランスの林檎タルトの名だが、「タタン」は、樽の上に座るのが好きな女の子。あごに長いひげをたくわえたおじいさんの小説家が、...
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市内の『平山郁夫シルクロード美術館』に、取材で出向いた。日本画家平山郁夫の絵画と、150回にも及ぶシルクロードの旅で集めたコレクションを所蔵する美術館だ。平山画伯の絵はそ...
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