東野圭吾, 読書 2018.03.17
「う~ん。今、いいとこなんだけどな~」電車のなかでの時間つぶしに読書する。実際、ただの時間つぶしになることも多いが、そうじゃない場合もある。このままどこまでも電車に揺られ...
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ミョンドンで、サムギョプサルを食べた翌朝のこと。お腹もすいていないのに、朝粥を食べようと街を歩いた。しかし、呼び込みをしていた流暢な日本語を話す女性によると、この辺りの朝...
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外ご飯, 韓国, 食, 旅 2018.03.15
カンヌンでは、何も調べず歩いてなんとなく入った店で食事した。穏やかな天気で、パラアイスホッケー観戦も寒さは苦にならなかったのだが、夕食、鍋を食べようと入った店はオンドル(...
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韓国, 旅 2018.03.14
上原さんは、小さい。自ら背番号32を選び、32は「ミニ」つまり小さいからと話す彼は、氷上の姿を見おろし、確かに同じチームの誰よりも小さいと実感した。いちばん小さな選手を探...
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外ご飯, 韓国, 食, 旅 2018.03.13
韓国への旅の目的は、2つだけ。パラアイスホッケーの日本代表を、応援する。そして、美味しいものを食べる。とてもシンプルだ。肝心のパラリンピックのチケットがギリギリまで手に入...
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韓国, 旅 2018.03.12
上原大祐さんとの出会いは、「車いすスポーツGOMI拾い」だった。NPO法人『D-SHiPS32 』が運営するプロジェクトで、参加者が車椅子に乗り、街のゴミ拾いをするスポー...
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森絵都, 読書 2018.03.11
3月11日。東日本大震災をテーマに据えた小説をひとつ、紹介しようと思う。森絵都の短編『あの日以降』は、東京で借家をシェアし3人で暮らす30代後半の女性たち。彼女らの201...
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アタリ。ハズレ。何でもない福引きでも、ちょっとトキメクその響き。毎日の生活のなかにも、小さな小さな「アタリ」はある。たとえば、毎週、最寄りのヤマト運輸に出しに行く荷物。受...
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きみは、愛する人にお茶を淹れることに、幸せを感じないの?読んだ本の名を忘れても、フレーズだけが残ることがある。何十年も前に出版された、ひとりの女性のエッセイ集だったと思う...
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神戸に帰省すると、もっぱら聞き役に回るわたしだが、こちらから進んで持ち出す話題もある。子どもたちのことだ。「このあいだ、わたしの誕生祝いにって、娘たちが食事に誘ってくれた...
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外ご飯, 神戸, 食, 旅 2018.03.07
月曜日、義母の半年に一度の定期検診に同行した。心臓弁膜症の手術をしてから2年。バリアフリーマンションに移り、暮らしも落ち着いているようだ。義母は変わらずおしゃべりで、元気...
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森絵都, 読書 2018.03.06
「怒り」について、考えさせられた。森絵都の短編集『漁師の愛人』(文春文庫)には、表題作と『あの日以降』という中編2編と、掌編とも言える短編が3編収められている。掌編3編は...
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ドラマ『anone』を、毎週楽しみに観ている。そのなかで、とてもなつかしいセリフを耳にした。優しい人になりたい小学生男子のセリフだ。大人になったら何になりたいかという問い...
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芝居, 鑑賞 2018.03.04
ミュージカル『大刀丘山の朝日に抱かれて-トシコの進学』を観た。雨や嵐や 凍える夜も 耐えて忍べば いつかは晴れる今は甲斐市となった、山梨は敷島北部平見城地区開拓の歴史を語...
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