家ご飯, 食 2016.11.16
先週末のこと。夫がサッカーの試合の後、チームメイトを呼んで鍋パーティーをするという。何人来るか判らないらしく、おでん...
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好きなものは、自然と集まってくる。わたしの場合は、それがはりねずみである。先日女子会をした友人からも、はりねずみの色...
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東京に住む友人と、女子会をした。「たまにはゆっくり飲んで、泊っていきなよ」誘ってもらい、お言葉に甘えてそうすることに...
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森博嗣, 読書 2016.11.13
森博嗣の連作短編集『少し変わった子あります』(文春文庫)を、読んだ。本屋の店頭で手にとった理由は、森博嗣なのに薄い文...
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家ご飯, 食 2016.11.12
魔法のアイテムを、友人に教えてもらった。「茹で卵が、楽々剥けるグッズがあるよ」というわけで、百円ショップで、卵の穴あ...
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玄関のチャイムが、鳴った。「こんな時間にだれだろう?」朝の8時である。ところが、玄関に出てみると誰の姿もない。「あれ...
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「ころがき、作るけ?」近所の農家さんに誘われた。誘われたが、何のことだか判らない。「ころ、がき、って、何ですか?」「...
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村上春樹, 読書 2016.11.09
村上春樹セレクトの十編のラブ・ストーリーからなる短編集『恋しくてTen Selected Love Stories』...
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炊き立ての新米を茶碗によそっていて、ふと違和感を覚えた。自分の茶碗と夫の茶碗。夫婦二人暮らしの食事である。そのご飯を...
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「秋桜の季節も、そろそろおしまいかあ」先週、秋桜畑を歩いた。そのせいがあったのかは判らないが、ずっと興味があり、縁あ...
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家ご飯, 食 2016.11.06
30年以上前の話になる。結婚したばかりの頃だ。夫婦で初めて、すき焼きをした。「白菜入れて」と夫に言われ、白菜を鍋に入...
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山, 田舎で 2016.11.05
一昨日、八ヶ岳に雲がかかっていた。冬、「八ヶ岳おろし」と呼ばれる木枯らし、強い北風を起こす雲だ。越してきた頃、山がき...
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村上春樹, 読書 2016.11.04
村上春樹セレクトの十編のラブ・ストーリーからなる短編集『恋しくてTen Selected Love Stories』...
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新しい道が、できていた。北杜市を北に上る用事があり、車を走らせていて、「うわっ!」ひとり車のなかで、歓声を上げる。い...
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