旅行から帰ってきたら、居間に置いたままにしていた柿が熟していた。枯露柿用の柿をいただいた農家さんに教わった「ずくし」...
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イタリア, 旅 2016.12.16
買い物が好きだ。買わなくたっていい。お店をただふらふら観て歩くだけで、わくわくする。だからその土地特有のものが集まる...
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イタリア, 旅 2016.12.15
ミラノでは、地下鉄の1日券(4.5€)を買ってよく乗った。地下鉄路線図はインフォーメーションで無料で配っていたし、ド...
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イタリア, 旅 2016.12.14
スフォルツァ城に展示されている「ロンダニーニのピエタ」を観た。ローマのロンダニーニ邸の中庭に置かれていたことから、そ...
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イタリア, 旅 2016.12.13
夫もわたしも、オッソブーコという食べ物を知らなかった。知ったのは、ミラノで買った日本語のガイドブック。どうやらミラノ...
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イタリア, 旅 2016.12.12
「天に通じるように、葉脈が伸びているみたい」ミラノでドゥオモを見上げたとき、その細やかさと美しさに、植物のなかに伸び...
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イタリア, 旅 2016.12.11
パレルモのB級グルメと言えば、アランチーニと内臓バーガーだ。アランチーニは、トマト味のライスコロッケ。「なんで、オレ...
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イタリア, 旅 2016.12.10
イタリアに来てからというもの、上ばかり見ている。教会を観に行くことが、多いからだ。宗教は持たないが、教会のしんとした...
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イタリア, 旅 2016.12.09
「パレルモで、おススメの魚は何ですか?」夫が訊くと、タクシー運転手の女性は、当然という口調で言った。「ソードフィッシ...
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イタリア, 旅 2016.12.08
シチリア島では、州都パレルモで3日間を過ごした。「シチリアで、のんびりと魚が食べたいね」と、わたし。「ゴッド・ファー...
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イタリア, 旅 2016.12.07
ミラノに着いた翌朝、レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』を観に出かけた。ミラノ中央駅から地下鉄に乗り10分ほどの...
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イタリア, 旅 2016.12.06
「たっぷり時間あるね。ゆっくりビールでも飲もうか」と、夫。「いいね。冬のイタリアに乾杯だね」と、わたし。のんびりとし...
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『冷静と情熱のあいだ』(角川文庫)を、再読した。1999年、新たな世紀を迎える直前に出版されたものだ。辻仁成が男性、...
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外ご飯, 食 2016.12.04
九州沖縄三昧『ナンクルナイサきばいやんせー』で、生ビールを飲んだ。ナンクルナイサは沖縄の方言で、なんとかなるさ。きば...
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