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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

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池井戸潤, 読書 2016.07.17

『陸王』

池井戸潤の新刊『陸王』(集英社)を、読んだ。「こはぜ屋」は、創業百年の老舗足袋屋。時代の流れには逆らえず、従業員20人の零細企業をやっとのことで切り盛りしている。銀行から...

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吉田修一, 読書 2016.02.20

『怒り』

吉田修一の長編小説『怒り』(中公文庫)を、読んだ。表紙に殴るように描かれたタイトルの真っ赤な「怒」の文字に目を魅かれたのだ。読み始めるとそれは、若い夫婦が惨殺された現場に...

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村上春樹, 読書 2014.05.01

『女のいない男たち』(6)

村上春樹の短編集『女のいない男たち』(文藝春秋)も、6話目でラスト。表題作で、書き下ろし作品だ。ストーリーは、真夜中の電話で、昔の恋人の訃報を受けた男が、失くした恋人につ...

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村上春樹, 読書 2014.04.29

『女のいない男たち』(5)

村上春樹の短編集『女のいない男たち』(文藝春秋)の5話目『木野』は、わたしが思うに、なかでもとりわけ村上春樹的な小説だった。木野(きの)は、主人公の男の苗字で、また店の名...

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村上春樹, 読書 2014.04.27

『女のいない男たち』(4)

友人宅で、ふたり、のんびりと家飲みし、気持ちよく酔っぱらっていた。その帰り、中央線。都心に向かう各駅停車での出来事である。22時を過ぎた金曜の夜。それも大型連休に入る前日...

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村上春樹, 読書 2014.04.25

『女のいない男たち』(3)

引き続き、村上春樹の短編集『女のいない男たち』(文藝春秋)を読んでいる。3話目は『独立器官』52歳の整形外科医、渡会(とかい)について、僕(谷村)が、文章をかき起こす、と...

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村上春樹, 読書 2014.04.23

『女のいない男たち』(2)

村上春樹の短編集『女のいない男たち』(文藝春秋)を、読んでいる。2話目の『イエスタデイ』は、木樽(きたる)という名の大学時代の友人について、主人公、僕(谷村)が一人称で語...

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村上春樹, 読書 2014.04.21

『女のいない男たち』(1)

久しぶりに、村上春樹を読んでいる。出版されたばかりの短編集『女のいない男たち』(文藝春秋)6編の短編小説が収められていて、1話目の『ドライブ・マイ・カー』を、読み終えたと...

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PROFILE

プロフィール
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水月 さえ

随筆屋。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

夫が営む広告会社で経理を担当。

2012年から随筆をかき始める。

 

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。

 

随筆かきます。

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