四季, 山梨, 田舎で, 旅 2020.08.17
「瑞牆(みずがき)の川の辺りまで、涼みに行かない?」何も予定のない週末、ふと思い立ったというように夫が言った。瑞牆と...
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彩瀬まる, 読書 2020.08.16
彩瀬まるの5編からなる連作短編集。すべて〈骨〉をテーマ、あるいはモチーフにしている。「指のたより」津村(40代)は、...
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庭の茗荷が、旬を迎えている。畑では花が咲き、ここにいるよと主張する。ゴム手袋をして、ひとつひとつ掘り、収穫していく。...
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隣町の「フォレストサイド横森ぶどう園」を取材した。8月の頭から食べ頃を迎えたデラウェアをいただきながら、お話をうかが...
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井上荒野, 読書 2020.08.13
昭和の歌謡曲をタイトルに、その歌詞にインスパイアされた9編の短編。頭に井上荒野ならではで、悪戯っぽく1編のブルース(...
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フルーツほおずきと一緒に、とうもろこしの収穫もさせてもらい、せっかく自分でもいだので、茹で方にもこだわってみることに...
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取材先で、食用のほおずきを収穫させてもらった。何年か前から出荷されるようになったこの果物のような野菜は、「フルーツほ...
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井上荒野, 読書 2020.08.10
タイトルは「結婚」だが、結婚詐欺師と彼に翻弄される10人の女たちを描いた連作短編集である。東京のカルチャースクールで...
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外ご飯, 山梨, 食, 旅 2020.08.09
北欧風のランチが楽しめるカフェ「TRETAR(トレートール)」を取材した。店名の「TRETAR」はスウェーデン語で「...
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「あー、なかに入っちゃってるよ」しっぽが体長の半分ほどもあり、メタリックブルーに光っているから、ニホントカゲの子供だ...
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家ご飯, 食 2020.08.07
さくらんぼの収穫時期も終わり、ひと月が経ったが、さくらんぼ農家さんのお手伝いをした余韻は、まだ残っている。さくらんぼ...
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奥田英朗, 読書 2020.08.06
『ガール』に続き、奥田英朗を再読した。対となる2冊の短編集は、『ガール』は女性目線なら、『マドンナ』は男性目線で描か...
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家ご飯, 食 2020.08.05
庭の茗荷を初収穫した。夏である。今年は梅雨が長かったこともあり、ぽっかり夏がやってきて、ぽっと茗荷が出てきたようなぼ...
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家ご飯, 食 2020.08.04
早川町で百年以上前から栽培されているという胡瓜の在来種「茂倉ウリ」なるものをいただいた。「もぐらうり」と読むそうだ。...
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