CATEGORY

BACKNUMBER

OTHER

はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

OTHER POSTS

家ご飯, , 田舎で 2017.02.16

切り干し大根のやわらかく淡い味

薪ストーブの灰を差し上げたら、切り干し大根をいただいた。手作りである。浅尾大根が名物だけあって、漬物用の大根や切り干...

続きを読む

家ご飯, 花と木, , 田舎で 2017.02.14

ふきのとう苦味考

庭のふきのとうを、収穫した。苦味が旨味である。ビールに代表される苦味大好きなわたしの、大好物だ。さて。子どもは親の背...

続きを読む

家ご飯, 2017.02.12

豆腐は焼けば、焼き豆腐

焼き豆腐を見ると、思い出すことがある。十代の頃、スーパーの精肉コーナーでバイトしていたときのことだ。店頭で見たことが...

続きを読む

家ご飯, 2017.01.27

熊本から届いた野菜

南の方からのいただきものが、続いている。沖縄石垣島の次は、熊本で農業にたずさわる知人から、さつま芋と色とりどりのカラ...

続きを読む

家ご飯, 2017.01.25

石垣島のラー油

友人から、石垣島へ行ったと土産が届いた。辛いものが好きなわたしのことを思い出し、石垣で有名な辺銀食堂のラー油を買った...

続きを読む

家ご飯, 外ご飯, 2017.01.17

カレーのご飯

結婚してすぐの頃から、かれこれ30年来の習慣だ。夕飯には酒を飲むから、ご飯(米)は食べない。ビールから日本酒にいくか...

続きを読む

家ご飯, 2017.01.11

舞茸のがんばり

スーパーの店頭で、受験生向けの応援グッズを見かけることが多くなった。たいていは駄洒落で、だが駄洒落もこと受験ともなる...

続きを読む

家ご飯, 親子, 2017.01.03

集合のシャボン玉

大晦日の昼、夫が蕎麦を打つのも毎年恒例のことだ。年越し前にももちろん食べたのだが、きのう2日の昼食にもふたりで食べた...

続きを読む

家ご飯, 2017.01.01

御節の蒟蒻

御節はすべて手作り、などという立派なものではないが、お煮しめだけはひとつひとつの野菜をていねいに煮ている。毎年同じ手...

続きを読む

家ご飯, 2016.12.31

ねぎま鍋

瑞々しい赤葱が、産直野菜売り場の店頭に並んでいたので、ねぎま鍋をした。お吸い物より濃い目に味つけしたスープに針生姜を...

続きを読む

家ご飯, 2016.12.27

柚子のジャム

いただいた柚子で、ジャムを煮た。いただいてからしばらくたってしまったのだが、まだまだ瑞々しく、絞るとたっぷり果汁がと...

続きを読む

家ご飯, 2016.12.26

安心しているときこそ要注意

クリスマスイブの夜、ステーキを焼いた。「ホットプレートで、焼こうか」と、夫。「いいね」と、わたし。夫婦二人の食卓だが...

続きを読む

家ご飯, 花と木, , 田舎で 2016.12.17

ずくし

旅行から帰ってきたら、居間に置いたままにしていた柿が熟していた。枯露柿用の柿をいただいた農家さんに教わった「ずくし」...

続きを読む

家ご飯, 2016.12.03

ようやく会えた

ずっと気になっているのに、読むに至らない本、というのがある。例えば、好きな作家と50音順が近い作家の本だったり、タイ...

続きを読む

1 50 51 52 53 54 55 56 57

PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

*このサイトの文章および写真を、無断で使用することを禁じます。

 

ご意見などのメール

CATEGORY

カテゴリ

BACKNUMBER

バックナンバー

CALENDAR

カレンダー
2024年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

COPYRIGHT © 2016 HARINEZUMIGA NEMURUTOKI. ALL RIGHTS RESERVED.© 2016 HARINEZUMIGA NEMURUTOKI.